【Freeskier Magazineが選ぶベスト・パウダースキー2016〈フリースタイル編〉】

みなさまあけましておめでとうございます。

今シーズンは雪が少なく、まだまだパークも少ないですね…

その影響でシーズンインしてない人の中には、板を買ってない人もいるのかなと思います。

そんな人に、スキー板に関する記事をお届けしたいと思います。

前回の記事の続きです。今回はベスト・パウダースキー2016〈フリースタイル編〉。

世界中で最もアクセスを集めるフリースキー専門サイトが「Freeskier Magazine」。

Freeskier Magazineの編集者が2016年シーズンのパウダースキーをランキングにしました。

対象となる板は、ウエストが115mm以上、そして2016年シーズンの板です。

さて、ランク付けの方法ですが、スキー板は以下の5項目で点数化（10点満点）され、そしてOverall Score（総合点）が出されます。

STABILITY/安定性：
CARVING/カービング：
PLAYFULNESS/この板に乗る楽しさ：
FLOAT/浮遊力：
VERSATILITY/多用途性：

まず、パウダー用のフリースタイル系スキー板は以下のような滑りをしたいスキーヤーに向いています。パウダー用板でもフリーライド系もあるので、ぜひご自身のスタイルに合う方の情報を参考にしてください。

「パウダー用のフリースタイル系スキー板は、こんな滑りをしたいスキーヤーに向いています。

岩や木がむき出しのパウダー斜面を見下ろすあなたはこんな滑りを想像している：さあまずはスピンで滑りだそう、ライトサイド？レフトサイド？いやスイッチ540にしようか？飛沫を上げて雪の凹凸を突き抜けてゆく、崖からノーズバターでジャンプ、このバターかなりイケてる！

こんなかっこいい滑りには、まず板のロッカー部分が可能な限り多くなくてはいけない、その上板のフレックス(跳ね返し)も必要で、板の幅もできるかぎりあった方が良い。」

You might enjoy these skis if… You stare down the dreamiest pillow line with this debate in your head: Enter with a spin to the right, left… or perhaps a switch 5? You stomp and destroy each pillow, then amid your run-out, you toss a beauty of a nose butter for added effect. These maneuvers come with ease, due in part to your ski’s hefty amount of rocker, forgiving flex pattern and plus-size waist width.